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2013年 05月 11日
「3じのおちゃにきてください」
作: こだま ともこ 絵: なかの ひろたか 出版社:福音館書店 始業式の日、Yori(次男5年生)が帰ってくるなり、 「お母さん、担任の先生ね、3じのおちゃにきてくださいの女の子に似てる人だった!」と。 そして、「名前が思い出せないから探す!」と絵本コーナーをがさごそ。 「わかった!まりちゃん!」って。 母:「で、先生の名前は?」 Yori:「えーっと、なんだっけ。広島から来たばっかりの人」 どうやら、まりちゃんの印象しか残ってなかったらしい。 この本は、1977年初版。 私が、小さいころ母によく読んでもらい大好きだった絵本。 私も、長男が生まれてから3人の子供たちと一緒に、 いっぱいいっぱい読んだ思い出の1冊です。 それにしても、こんな形で、絵本が 子供たちの中に残ってるなんて、 すごく嬉しい。 こころが、ポカポカしました。 Yoriは、ここ何年もこの絵本をよんでいないはずなのにね★★ ちなみに、それから10日後、初めての授業参観で担任の先生にお会いでいました。 似ていましたよ、まりちゃんに・・・・♪ #
by step2kumi
| 2013-05-11 01:22
2013年 05月 11日
気づけば2年以上も、こちらのブログをお休みしていました。(あら、びっくり) 久々の再開です♪ 今日は、読み聞かせのお話。 息子の通う小学校での読み聞かせボランティアに参加させてもらって、 6年目になります。 縁あって、本当にすてきな機会をいただいたなぁ。。と思っています。 授業前の10分間の読み聞かせタイム。 自分の出勤前の学校訪問は、正直かなりハードだけれど、 でもでも楽しくて、やめられません。 同じ本を読んでも、たとえば1年生と5年生ではそれぞれ子供たちの表情が違って・・・。 低学年用の本をあえて6年生で読んでみると、 こちらが思った以上に食い入るように聞いてくれたり。。。 「なつかし~」ってつぶやきが聞こえたり。。。。 毎回毎回、楽しい空間を満喫させてもらっています。 Yori(次男5年生)のクラスには、「来ないで~」と念を押されているため入れませんが、 近々Fuu(1年生)のクラスにデビューしようかと思っています。 初回は、アレでいこう!!!!とすでに決めています。 わくわく。 また時々、読み聞かせレポも残していこうと思っています。 #
by step2kumi
| 2013-05-11 01:12
2011年 04月 26日
我が家には、「14ひきシリーズ」の絵本がたくさんあります。
個人的に、昔から図書館や本屋さんで目にしても、 正直、あまり気が向かない絵本でした。 作: いわむら かずお 童心社 しかし、Ryo(長男)が生まれてから、実家の父がちょくちょくプレゼントしてくれて、 子供たちと一緒に、私もいわむらかずおさんの世界へ引きずり込まれていきました。。。。。 絵本にあまり興味がないと思っていた父でしたが、 意外な一面をこの時知りました。 この絵本に出会わせてくれたことに感謝しています。 #
by step2kumi
| 2011-04-26 22:44
2011年 01月 12日
久しぶりの更新です。
ほんと、気まぐれブログです。 画像をクリックすると詳細が見られます。 作: 田島征彦・吉村敬子 童心社 ****************************************************** 戦争のお話です。 表紙を見ただけで、子供たちは「戦争のお話?』と分かるようになりました。 「こわいよ・・・いやだ・・・」とYori(次男8才)。 「大丈夫。一緒に読もう!」と子供たち3人にゆっくり読んであげました。 怖いからこそ、いろんなことを学んでほしい。 田島さんの絵を見て、「あ、そうべえの絵」だって。 うん。そうそう。 #
by step2kumi
| 2011-01-12 23:57
2010年 09月 02日
この本は、今から5年ぐらい前に友人から教えてもらった本です。
図書館で何度も借りて、やはり我が家へやってきた本。 この夏休み、Ryo(長男)が読書感想文で選んでいました。 最初は、他の本を読んでいたけれど、原稿用紙を広げたとたん、 この本に急に変更したみたいです。 彼の中で何が起こったのか?! 感想文では、本の中に出てくるダウン症のショウちゃんと、 自分の学校のダウン症のお友達も登場させ、書いていました。 作 : かこ さとし この本を読むと、いつも涙が出ます。 優しい気持ちになれます。 ぜひ、年中さんぐらいから読み聞かせてあげてほしいな。 #
by step2kumi
| 2010-09-02 10:51
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